2016年3月4日金曜日

大研修会(第115回SST定例研修会)の報告です。

 大研修会(第115回定例研修会)は、2月27日(土)に宮崎市中央公民館で行われました。

 講師として、鹿児島大学附属病院にお勤めで、臨床心理士、SST普及協会の認定講師でもある小山徹平先生に来ていただきました。

 『成人期発達障がいのSSTにおけるアセスメント』のタイトルで、13時から18時まで充実した内容の講義と演習でした。参加者は34名でした。

 発達障がいへのCBTプログラムの紹介から始まり、発達障がいへのSSTのポイント、発達障がいへのSSTにおけるアセスメントと、興味深い内容の講義が続き、あっという間の5時間でした。


 社会状況面接の実習では、ペアになってアセスメントをする、または自分のことを話してアセスメントされる体験もありました。

 事前アセスメント、ライブアセスメント、終了時のアセスメントと、SSTはアセスメントに始まってアセスメントに終わると再確認したところです。

 アセスメント方法も、受信、処理、送信や、認知機能障害、行動分析に基づいた考え方などSSTを行うための知識も限りなく必要なのですね。

 さらに、リーダー、コリーダーからのフィードバックは、本人のアセスメント結果に即した内容にすることと説明されました。



 小山先生ははっきりとした口調ですらすらと話されるので資料の量も多かったですが、話された量もかなりボリュームがありました。症例も用意してくださっていたそうですが、時間が足りず聞けなかったことが心残りです。終わったばかりですが、次の機会を期待しています。

 小山先生、お忙しい中鹿児島からわざわざ来ていただき、充実した研修会を行ってくださりありがとうございました。

 事務局をされました吉田病院の皆様、おかげ様で大研修会も盛況のうちに今年度も無事に研究会を終えることができました。ありがとうございました。

 


 

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